前回の歌日記のページに、「すすき」という曲の思い出を書いたことでご縁が繋がり、この曲の作曲者の方がお持ちのコーラスグループの伴奏をされている方からご連絡をいただきました。
なんと、4/14の山桜コンサートに足を運んでくださったのです。
「すすき」の楽譜を持参いただいたので、本番中に「弾いてくださいますか」とお聞きしたところ快く引き受けてくださり、その方の伴奏で、急遽歌わせていただくことができ思い出に残るコンサートになりました。
友達と「すすき」を輪唱しながらランドセルの帰り道。何気ない時間のようでしたが、あの時の幸せをかみしめつつ、今もあの頃の気持ちで歌っていられる幸せ。
だからいつまでたっても子供のまんまなのかもしれません。