秋は素敵な歌が沢山ありますが、小学生の合唱クラブで2部合唱で歌った「すすき」。今思うと少し淋しい歌詞なのですが、すすきの綿毛を思いながら歌うのが好きでした。
「すすき」
作詞:稲津端子 作曲:渡部節保
すすき すすき
お前のそばから
秋はどんどん
逃げていくよ
そして その羽毛のような
花がなくなると
ほらどんな爽やかな風にも
散っていく
さびしくひとりぼっちに
ならないうちに
私と一緒に
行く気はないかい
ほら 夕日も静かに
姿を消していく
消していく
ピアノ伴奏も美しくメランコリックで、情景が浮かぶようでした。
自分が見たり感じたりしたことを自由に表現することのできる歌✨ってなんて楽しいんだろう❗️とわくわくしたものです。
こちらもご覧下さい→2019.5.4歌日記「すすき」のご縁